【12月】
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福山英朗 パーソナル・レッスン
これからサーキット走行を始めようと言う方や、さらにサーキットを安全に走りタイムアップしたい方。
または、いまひとつタイムが伸び悩んでいる方のテクニック向上やマシンセッティングなど、最新の「GPS型データーロガー」を使ってレッスンします。
サーキットは「ただ懸命」に走るだけだと危険を伴いますが、このレッスンでは、走りの問題点や努力目標をロガーで明確に検出し、無駄なリスクを避けて安全にタイムアップするためのレッスンです。少人数の、ほぼマン・ツー・マンに近い状態で丁寧にレッスンします(最大同時5名まで)。
※クリックで拡大します
レッスンの流れ
- 1.ご希望に応じてですが、あらかじめ私が皆さんのクルマに乗らせて頂き、模範となる走行データをGPSロガーに記録します。
- 2.その後、皆さんに走行して頂いて、その走行データーをGPSロガーに記録します。
- 3.双方の走行データーを比較しながら問題点を探り出し、それぞれの問題点に合わせて明確なレッスンをしていきます。
- 4.車速線図やコース図に記録されたそれぞれの走行軌跡、そして前後・左右Gなどを比較検証しながらスキルアップします。
GPSロガー 走行データ サンプル ※クリックで拡大します
※レッスンデーターはPDFファイルでのみお渡しする事になります。
事 例
- 1.走行ラインが間違っていて、わざわざ難しく危険な走行になっているケース。
- 2.ラインと目標点さえ変えれば、簡単に全開で走れるコーナーの存在を確認。
- 3.コーナー進入速度を上げようとするあまり、返って立ち上がりが遅くなるケース。
- 4.コーナー立ち上がりに旋回Gが残り過ぎ、なかなかアクセルが踏みこめないケース。
- 5.ブレーキのタイミングが早く踏力も弱いケース。 またアクセルからブレーキに踏み変える時間を長く取っている場合も。
- 6.ブレーキを踏む事がタイムダウンの要因と捉え、踏まない事で逆に遅くなっているケース。(速く走るために必要なブレーキの存在)
- 7.特定のコーナーではもうすでに十分速く、攻めすぎることに注意しなければならないコーナーを発見するケース。
- 8.クルマのセッティングが問題で、とても困難で危険な走行を強いられているケースを発見。